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老化の原因

私たちの体は、約60兆個の細胞から成り立っています。老化は、この細胞の一つ一つが、活性酸素(フリーラジカル)により 酸化することによって起ると言われています。

活性酸素とは、私たちが呼吸を通じて、常に取り入れ続けている酸素が変化した物質です。詳しくは「抗酸化物質」をご覧ください。

活性酸素から体を守ることと同時に、細胞レベルでの老化防止には、核酸(DNA&RNA)の補給が有効とされています。また免疫力を高めることも重要です。

細胞レベルで考えるアンチエイジング

命の誕生から老化、死までを司っているのは「核酸(DNA&RNA)」です。
命の始まりは、たった1つの細胞ですが、それが20歳までに60兆個を超えるのです。
この細胞分裂をコントロールしているのが「核酸(DNA&RNA)」です。

60兆個ある個々の細胞に細胞核が存在します。核の中にはその細胞が増殖したり活動したりするために必要な 情報が非常に精密な形(1/8400)で、染色体として保存されています。 この情報の基本となっている物質がDNA(デオキシリボ核酸)です。

RNA(リボ核酸)は、遺伝子DNA(デオキシリボ核酸)の情報を元に、細胞の活動に必要なアミノ酸を合成し、 そのアミノ酸を部品としてタンパク質を合成します。 これら一つ一つの細胞活動が、生物の生命活動の源になっています。

DNAは生殖器官、骨髄、皮膚、消化管等の細胞分裂の活発な組織に高濃度に存在し、 分裂活動の鈍い組織(脳など)では比率が低下します。

RNAは脳細胞の中に高濃度に存在します。主に、記憶を維持するために重要な働きを果たします。 特に脳内のアミノ酸は特殊なアミノ酸(分枝アミノ酸)が多くRNAの働きが活発であり重要です。

核酸は通常、体内で合成されますが、成長期を過ぎると肝臓で製造する能力は衰え、細胞分裂のスピードダウンや質の悪い細胞、あるいは不完全な細胞がつくられてしまいます。それが老化の原因となっていろいろな症状で現れるのです。

ですから、製造能力が減少した量のDNAを補給することが必要になってきます。 鮭の白子や酵母などの核酸を食物として摂取した場合、核酸は高分子であるために最後まで分解されてしまうことがなく、低分子の状態で吸収されて各細胞に運ばれ、再合成の原料になります。

核酸(DNA&RNA)の合成

「核酸(DNA&RNA)」は肝臓で生合成(デノボ合成)されるか、食品中から得られた塩基や糖をそのまま利用して 核酸を再合成(サルベージ合成)する形で補われます。

サプリメントで「核酸(DNA&RNA)」を補うと、肝臓におけるデノボ合成の負担が減り、肝臓の負担が軽くなる事によって、肝機能の改善に役立ちます。 また、ガン細胞は、デボノ合成による「核酸(DNA&RNA)」しか利用できないため、栄養不足になってしまいます。 ガン細胞の栄養源を絶つことになり、ガンの予防&改善に繋がります。

20歳を過ぎると、肝臓でのデノボ合成機能が衰え始めるため、食品からのサルベージ合成による核酸の補給がより一層必要になります。

核酸を多く含む食品として、注目を浴びているのが鮭の白子とビール酵母です。
鮭の白子や酵母などの核酸を食物として摂取した場合、核酸は高分子であるために最後まで分解されてしまうことがなく、 低分子の状態で吸収されて各細胞に運ばれ、再合成の原料になります。

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