シミの原因
紫外線
紫外線を浴びると真皮層のコラーゲンが破壊され弾力がなくなったり、
ヒアルロン酸の水分保持力が低下したりしてシワの原因となります。若い時の日焼けは、早くお肌の老化を招くことになりますので気をつけてください。
乾燥
冷暖房や外気の乾燥により、角質層内のケラチン繊維(タンパク質)の水分が失われ、柔軟性や弾力が失われます。
睡眠不足
夜10時から深夜2時までの間は、お肌の新陳代謝がもっとも活発な時間帯です。
この時間帯に睡眠をとり皮膚細胞をリフレッシュしましょう。夜更かしは美肌の大敵ですよ♪
栄養不足
極端な偏食、無理なダイエットによるタンパク質、ビタミン、ミネラルの不足は肌荒れの原因になります。
ストレス
お肌は心の鏡です。ストレスや精神的疲労は
体の生理的バランスを崩し、お肌にさまざまな悪影響を与えます。
お手入れ
肌に合わない化粧品や、メイクの落とし残し、不十分な洗顔など。
加齢
コラーゲン繊維が老化によって細くなり、張り・弾力を失って、シワができやすくなります。
シミの種類
肝班
主に女性の両頬、こめかみ部に現れるます。 左右対称に現れることが多く、蝶が羽を広げたような形で広い範囲に現れます。ホルモンの影響や紫外線、化粧品が原因とされています。
雀卵斑
ソバカス。主に遺伝的な要因で現れます。 多くの場合、顔に現れるものが気になりますが、肩や腕、背中にも現れます。夏に目立ち、また思春期に症状が顕著になります。
光老化性色素班
紫外線によるダメージで、メラニン色素が過剰に活性化されて現れるシミ。
炎症性色素沈着
なんらかの強い炎症、または長く続く炎症のあとに色素沈着を起こした状態。 火傷や湿疹等の後に色素沈着を起こしたり、日焼けで肌が黒くなるのもこの一種です。 一般的には、時間の経過(3〜4ヶ月)に伴い薄くなりますが、色素沈着の強いものや、刺激が継続して加わっている場合にはなかなか戻りません。
光線性花弁状色素班
別名「海水浴後色素斑」。海水浴など夏の強い日差しによる日焼けが原因とされているシミ。 両肩から背中に、花びらのような形やコンペイ糖のような形をした小色素斑が多発しているものをいいます。
老人性色素班
老人性というぐらいですから、加齢により現れることが多いのですが、 実は早い人では20代で現れます。顔面、手の甲、背中、腕などに、大小の褐色色素斑の形で現れ、一般的にシミといわれるものの多くはこのタイプです。
シミに有効な成分と対策
シミ対策の基本は紫外線防止。紫外線の照射量は春先から夏にかけて急増し、秋から冬にかけて減少していきます。
曇りの日や室内にいても紫外線を浴びていますので、年間を通じたケアが必要です。
必要な栄養素は、皮膚や粘膜を強化するビタミンA(βカロチン)、
色素沈着の予防をするビタミンB12、
脂肪の代謝を促進するビタミンB2、肌の新陳代謝を促進するビタミンB6、
コラーゲンの生成に欠かせないビタミンC、
老化予防のビタミンEなどのビタミン。タンパク質の合成に不可欠な亜鉛、
細胞の柔軟性を高めるセレン、体内の酸素を運搬する鉄、SODを補助する銅などのミネラル。
普段の食事から緑黄色野菜、タンパク質、水分、そして十分な睡眠を摂りましょう。
その他の有効な成分は、メラニンを抑制する火棘エキス、
色素沈着を改善するグルタチオン、メラニン活性酵素(チロシナーゼ)を抑制するシスティン、
抗酸化作用の乳酸菌生産エキス、メラニンの生成を抑制するセフィチン酸、
メラニン生成酵素を抑制するフェルラ酸、色素沈着を改善するプラセンタが有効です。